固定概念に捉われない
関わる人たちがWINになる事業展開

火の魂カンパニーでは、私たちに関わる人たちがALLWINになるように既存の事業に捕らわれず、様々な事業を展開していきます。食品製造・卸の事業を基盤に、直近では社員が長くイキイキ働き続けられるようにと新たにパン事業をスタートし、子供から大人まで幅広い年代の地域のお客様に愛される新規事業の立ち上げにも力を入れています。今後も安心安全な商品の提供と、今の社会をもっと良くする新しい事業を進めていきます。

食品製造・卸事業

自社製品やPB(プライベートブランド)商品の委託開発を行っております。主力である製麺の製造では、顧客の細かいオーダーに対応するため、小ロットの製造も可能にしています。人口10万人あたりのラーメン店舗数が全国2位の栃木県。今後は個人店から企業まで様々な顧客を獲得していきます。さらに今後は製麺で得た小麦粉の入手経路を活かして高級生食パンの製造にも注力し、お客様に求められる新しい商品の開発をしていきます。


機械で大量生産を行う製造方法が主流な中で、あくまで手作りで製造を行うことが人々に愛される味づくりに繋がっています。

卵の不使用により、お子様やアレルギーのある方にも安心して食べられる食パンになっています。

飲食店経営事業

「和餃子の大和」「ジパング軒」「麺屋穂華」「井岡屋」「いろは商店」「雷龍」等のラーメン店業態を中心とした店舗を栃木県中心に展開しています。日本を元気にするためには、まずは目の前のお客様を元気にすることから始まります。全国から注目されるモデル店舗として他企業からの視察も受け入れています。また火の魂カンパニーのお客様から愛される商品力は、飲食店を自社運営し、お客様からの生の声をすぐに反映できるモデルにあります。

コンサルティング事業

飲食店経営で培ったノウハウを、同じラーメン業界に新規参入する人や運営に悩んでいる人に対して提供しています。同じ業界にいるものは敵だと認識されがちですが、火の魂カンパニーではあくまで「仲間」として歓迎し、情報交換を通じて業界全体を盛り上げていきたいと考えています。

教育事業

未来の栃木、日本の経済を担う若者たちに対して、定期的に講義や勉強会を開いています。専門学校ではラーメン作りのノウハウはもちろん、人として今後必要になるスキルについて講義を行いました。また火の魂カンパニーでアルバイトをしている高校生、大学生のスタッフが夢をもって生きていけるように、飲食店の現場でも積極的に教育を行っています。